独身おっさんのワークライフバランス

ワークライフバランスの考え方が定着したのはいつ頃なんだろう?

気が付いたら皆が皆ワークライフバランスの考えを取り入れ自分の生活に当てはめている気がしますね。ここを読んでくれている人のワークライフバランスの考え方って何でしょう?

ここでは僕の考えるワークライフバランスと僕の生活に少し触れます。

【若いころ】

若いころは平成初期ですからワークライフバランスなんてなくパワハラも当たり前にあった頃でした。上司の圧と怒声の中必死で働き、睡眠時間以外はほとんど働いていた気がしますね。

ひどい時は朝5時起床、6時半に出勤して退勤は0時を回っていました。さすがに24時間働き続けた事はありませんがかなりひどい労働環境だった気がします。

最初こそ素直に勤怠を付けていましたけどそれも上司に怒られて(笑)。結局残業2時間以上は怖くてつけれなくなりました。だいぶ昔の話ですけどね。

あの頃は怖くて怖くて、いつもこれをやっていないと怒られる、この状態では怒られる、ばかり気にして退勤後も何時間か残って作業、結局帰宅は0時過ぎ。それでも若くて体力があった時期ですから何とかはなりましたが今それをやれと言われたら1週間で倒れる自信があります(笑)

今冷静に考えると、上司はプレッシャーをかけ続ける事で部下の成長を促すタイプだったようでギリギリまで追い込む、が得意の方でした。

僕に期待をしていたからこそのプレッシャーコントロールだったみたいですね。よい反面教師になっています(笑)

【中期】

30代くらいでしょうか?

その頃には自ら進んで睡眠時間を削りながら働くことをやっていました(笑)

ワークライフバランスは言葉こそ知っていましたけど別世界、って感覚です。とにかく自ら率先して動き成果を残していく事に必死だった気がします。でもその働き方が僕に合っていましたし楽しかったです。

この頃僕はイラスト作成もゲームも映画鑑賞もしていません。無趣味でした。幸福か?と言われると答えられなかったかな?と思っています。

その後も40代までバリバリ働き続けます。上司が周りに僕が休んでくれないって相談していたのはこの頃ですね(笑)。課題があれば休みも勤務時間もなく働いていました。

気が付いたら僕が管理職(笑)みたいな立場になっていました。

【現在】

管理職(笑)みたいなポジションについたとき、当然ながらバリバリ働いていました(笑)

でも、コロナがきっかけでしょうか?自分を振り返る時間が出来ました。

ワークライフバランスの考え方が社会に定着して、僕にも膨大な考える時間が出来たんです。

液タブを購入してイラストを描いてみました。面白い。

見たかったホラー映画を鑑賞しました。面白い。

スト5を始めてみました。面白過ぎてはまりました(笑)。

いくつかの趣味を通して、社会の見方が少しだけクリアになった気がします。仕事へのスタンスも少しだけなぜか良い方向に変わりました。がむしゃらに前のめりではなく一歩引いて俯瞰的に。

目の前の業務に囚われるだけではなく、会社の仕組み、社会の構造にまで意識を広げている自分に気が付きました。

・・・ちょっと大きく言いすぎですけどね(笑)

全てが趣味のお陰というつもりは毛頭なく、仕事をする中で意識的にスタンスを変えていった部分も当然あります。が、ライフの部分が心の豊かさを示す部分というのを理解しました。

そう、僕の中でのワークライフバランスは0:100の関係性ではなく円環、ずっと連続しているものだと気が付いたんですね。

【まとめ、そして教訓】

僕自身、がむしゃらに働いた過去の自分を否定するつもりはなく、その経験があって今充足している自分がいると思っています。

ですが、今の若い子にそのがむしゃらさを押し付けるつもりは全くありません。が、今働く人たちはワークライフバランスの意識が先行しすぎていて切り離したライフを重視している方が非常に多いようにも思えます。

バランスという言葉が示すように、ワークとライフは繋がって、でもシーソーのような対極にある関係でもないと思っています。イメージとしては1次元的な0:100ではなく、2次元、3次元の円や球の中にワークもライフも共存して心の在り方としては連続している、と思っています。

ライフはぜひ、自分の心の枠を広げる事に使ってもらいたいですね。

・・・少しだけ愚痴を言います(笑)

オフの時は仕事をしたくない、って言いながら仕事中にオフになってる人、いますよね?

僕もそうです(笑)。だからオフの時も仕事したりしてますよ。


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